
出典:IPG Health Japan プレスリリースより転載
株式会社ピアハーモニー(本社:東京都、代表取締役社長:深井祐太)は、IPG Health Japan(株式会社マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパン、代表取締役社長:横川淳二)が提供を開始した、行動科学理論に基づく患者サポートプログラム(以下、PSP)の設計プロセス「PSP design method」に対し、応援コメントを発表しました。
「PSP design method」は、グローバルで培った知見と行動科学を基盤に、患者さん一人ひとりの生活背景に寄り添った支援のあり方を提示するものです。当社は、難病・希少疾患患者さんやご家族と共に歩んできた経験から、この取り組みが医療と産業の双方における新たな価値創出につながると確信しています。
代表取締役社長 深井祐太のコメント
難病・希少疾患の患者さんと向き合う中で、治療の選択や継続には薬のベネフィットだけでなく、生活環境や家族、価値観が深く影響すると実感しています。
伝えきれない不安や迷いに行動科学で応えるPSPの姿勢に共感し、医療と産業の双方での変革に広がることを期待しています。
当社ピアハーモニーは、患者さんの声を社会に届ける立場として、特定の企業や代理店に限らず、さまざまなパートナーと連携しながら活動しています。今回の「PSP design method」をはじめ、患者さんを支える多様な取り組みが広がっていくことを強く願っております。
📎 参考:IPG Health Japan プレスリリース
https://kyodonewsprwire.jp/release/202509225622